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難再生古紙

難再生古紙リサイクル

最近排出事業所様より
「紙であって紙でないもの、リサイクルできそうでできない紙」のご相談を度々いただきます。
当社ではあらゆる紙をリサイクルすることを目指し最新の設備を導入していますので、できるかぎりご要望に
お答えしております。お気軽にご相談下さい。

例えばこんなものがあります

裏にラミネート加工
裏にラミネート加工(圧着不可)
裏にアルミ加工
裏にアルミ加工(圧着不可)
鉄製キャップ付き
鉄製キャップ付き
鉄製キャップ付き
鉄製キャップ付き
ロール状残紙
ロール状残紙

※画像をクリックすると拡大されます。

滋賀県下初の取り組み

取引企業様及び関係業者様から多数のご要望を頂き平成16年5月から
低級古紙のリサイクルに取り組んでいます(※紙管破砕機は水口営業所のみ設置)

破砕機の作業工程

紙管の口金を取る作業

破砕機

破砕機に紙管を投入

破砕機で紙管を破砕

紙管を破砕して出てきたもの

紙管を破砕して出てきたもの


紙管 ・・・・・・・破砕機にて細かく破砕加工を行い製紙メーカーでリサイクル
紙管(口金付) ・・・ 口金抜き機にて両サイドの口金を取り除き破砕加工を行い製紙メーカーでリサイクル
巻取り原紙 ・・・・巻取り裁断機(ギロチンカッター)にて裁断加工を行い製紙メーカーでリサイクル

難再生古紙の種類

クラフト紙
・クラフト紙を使った原料袋(セメント袋・裏ビニール・裏アルミ)
※ビニール、アルミが圧着されているものは不可となります

・各種クラフト包装紙類
ロール紙
・ロール状残紙・紙管(鉄製キャップ付含む)
※直径30cm・長さ200cm・厚み2cmのいずれかを超えるサイズの紙管は不可となります
その他
(医療系廃棄物を除く)
・ラミネート加工紙・シール台紙(剥離紙)・カーボン紙・磁気性附着紙
※両面ラミネート加工紙は不可となります

 
※これらは専門メーカー、使用用途及び特殊な分別方法によって、リサイクルできます。
 “難再生古紙の種類”を参考にしてご連絡ください。
※難再生古紙のリサイクルは、個々によって処理方法も違いますので、詳細につきましては個別にご相談に
 応じさせていただきます。

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